お疲れ様ですお婆ちゃん

　３月１６日の続き

　呼び出しがあってから、ジュニアのお昼寝が済んだのが３時前。それから急いで仕度をして・・・してたらジュニアがウ●コだよ（＞＜）
　いらんとこで時間をとってしまったが、３時半少しには病院に到着！

　病室に行くと、すでに親戚一同の女性人がいて（男集や子供は待合室）お婆ちゃんに語りかけたりしていた。

　が！何をしてるかと思いきや・・・父上の兄の娘さんが（旦那のイトコにあたる３人の子持ち）お婆ちゃんの指に石鹸のアワをつけて輪を抜いている所だった。
　
　（まだ生きてる時にそんなことするかな・・・？）形見分けでもしていたのだろうが、いらん事を言うまいと私は沈黙してた（＞＜）

　そのうち看護婦さんがお婆ちゃんの容態を見に来たので、人が多いと邪魔だろうと私はその他大勢の入る待合室へ移動～。
　桜子ちゃんもきていたのでジュニアと遊ばせていたら、急に呼び出しが！

　私が病室から出て５分と立ってないはずだが、お婆ちゃんの呼吸が止まったと・・・。

　もう本当にさっきまで苦しそうに息をしていたのに、私とジュニアが到着するまで待っていてくれたのだろうか、お婆ちゃんは意識は無い中、夕方４時少し前に息をしてなくなってました（ＴＴ）
　先生がなかなかきてくれず、死亡確認するまで１０分はあったか？死亡時刻は４時過ぎだったが、その間私はお婆ちゃんが楽になって、先に亡くなっているお爺さんや叔父さん、旦那の妹で義理妹が迎えに来ていたような感じがしたよ。

　その後は処置が早いと言うか、すぐに体を洗ったりする処置の人が来ていろいろしてたようだ。その間に私達一同は待合室占領。
　その中で私は、退屈しのぎで歩き回るジュニアを追いかけるのに必死で疲れたよ（ＴωＴ）もう目を離すと、すぐに売店方面に行っちゃうんだもんな・・・。
　おかげで悲しむ事も出来ず、追い掛け回す身にもなってくれ～な気分ですよ（＾＾；）

　６時頃だったか病院のＢ１にある霊安室にバタバタで向かい、簡単なお焼香・・・だけですぐに自宅（元お婆ちゃんが住んでいた家）に運ばれてしまった！私はお経でもあげてから帰るのかと思ったよ。

　一度家に帰り、お婆ちゃんの帰った元の家に急いで行く！本来ならお風呂も済ませ、ご飯も食べた時間帯だが今日はそうは行かない。
　ジュニアは相変わらずウガウガ言っていたが、お婆ちゃんの帰った家にＧＯ！

　８時には帰宅させてもらったが、あまりのジュニアのウガウガで私は限界。

　でも帰宅後はジュニアにミルクをあげたらすぐに寝てくれた。眠かったのだろうな～。
　その間に私はお風呂に入る！長湯は出来ないが、とりあえずはゆっくりしたかった（＾＾；）なので私の晩御飯は無し～。もう何もしたくなかったんだな～。でもお腹が空いてはいけないので「お茶」飲みながらこの日記を書いてます（・ω・）

　もう１１時前なので、今日リネお休みで～す。明日はお通夜だ（＞＜）

　今日はなにやら疲れましたよ（ＴдＴ）